青春の1ページ。高校3年間を野球に賭けた球児たちの熱闘が繰り広げられる高校野球。春の選抜、夏の選手権大会は毎回全国的な注目を集めます。母校や故郷の代表を応援している人も多いことでしょう。
2009年の春の選抜では長崎の長崎県立清峰高等学校が優勝、春・夏を通じて初の長崎県勢による甲子園優勝をもたらしました。また、岩手県の花巻東と宮城県の利府(りふ)の東北勢2校がベスト4に進出するという初の快挙も達成、フレッシュな印象が目立った大会でした。
春の選抜といえば21世紀枠も毎年話題になります。他校の模範となるようなチームが選ばれ、大会への参加が認められるこの枠。勝ち進んで活躍するなど、大会に話題を提供することもあります。しかし最近では強豪校相手の大敗を懸念してか、推薦する側が実力を重視してしまうという本来の目的から外れた選出が指摘されるようになっており、問題になることも多くなっています。
高校野球といえばプロのスカウトも注目する球児の活躍にも注目が集まります。花巻東の菊池は選抜大会で8回まで完全試合を演じる快投で大きな話題を集めました。
選抜が終わり新入生も加入。今度は夏の大会に向けての熱い戦いが始まることになります。今度はどのようなドラマが生まれるのでしょうか。高校野球界の動向に注目したいものです。